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自分の肌と向き合うケア

マーク

メッセージ

「自分のお肌としっかり向き合い、肌の力を高めるケアをする」

スキンケアアドバイザーとして日々自分にあったスキンケアを模索する上でとっても大切にしている考え方です。

私自身もともと肌が揺らぎやすいからこそ、日々微妙に変化するお肌を観察してなるべくお肌の声に耳を傾けながらスキンケアで自分の肌と触れ合うようにしています。

とはいえ肌は生物。乾燥の季節にはたっぷり保湿をしてサポートしても夕方には肌の無防備感が気になる日もありますし、季節の変わり目には次の季節へ適応する調整をしていて肌がなんとなく不安定と感じることも。

そんなときにマルティナのアイテムはシンプルだけど、しっかりと肌を守ってくれるような安心感を抱きます。

そんな中でも私のお気に入りは「リップバルサム」(もちろんスキンケア製品も好きなのですが…!)

あくまでも私流の使い方なのですが、紹介させて下さい◎

①まずはしっかり鏡で自分の唇の状態を把握してみましょう。(血色・唇の萎み・縦じわの深さ・ふっくらハリ感など)現状把握しないと使用後の変化が捉えられず自分に合っているアイテムなのか、自分に適している方法なのか判断できません!

②リップバルサムを指にとり、しっかり鏡を見ながら、くるくるくる・・・と唇の内側へ潤いを移すイメージを持ってすり込むように優しく馴染ませていきます。出来たら”ふぅーっ”と口からたっぷり息を吐いて顔や唇の緊張を緩めほぐしながら、潤いをキャッチしやすい緩みのある状態に呼吸で整えられたらベスト。指で唇を触れることで目で見ただけでは分からなかった硬さやざらつきを感じたら、乾燥しているサイン。念入りに塗り込んで感触の変化を感じましょう。

③どのくらいの量が適量だろう?そんな思いが頭をよぎったら、鏡で唇を再度観察してみます。唇の状態がリップケアをする前と比較してどうなっているか?その日の自分の唇が”ふっくらハリが出たな”、”くすみが落ち着き血色が戻ってきたな”など変化を感じたら効果的に使用できているサイン。それがその日の自分にとっての適量です!

④経過観察も忘れずに。夜行った唇への保湿が朝まで保てているかも忘れずにチェックしてあげて下さい◎自分の唇がなるべく長い時間ふっくら感が継続するもの=自分の唇にとってその場しのぎではない真の保湿が出来ている=自分に合うリップアイテムだと考えています!

ちなみに夜寝る前のリップケアとして使う際には唇の上を守るイメージでたっぷり塗付して寝ると、翌朝まで潤いが保ち唇がふっくら元気を取り戻す仕上がりに。唇に元気がないな、と感じた夜には翌朝の自分のために付けてます!

自分の現状を少しずつ知りながら「自分にとってどうだろう?何か変わったかな?」と向き合う視点を持ってアイテムや手法を取り入れると、今まで以上の手応えを感じることが出来るかもしれません◎

”自分に合うもの”を選び”自分にあう使い方”を知るために、良かったら取り入れて頂けると嬉しいです!

奥原 妃美子(オクハラヒミコ)

スキンケア&メイクアドバイザー

/Aimer DAIKANYAMA(エメダイカンヤマ)

 

思春期からずっと肌悩みを繰り返していた敏感肌だったが、自身のスキンケアの考え方を見つめ直すことで改善。スキンケアで苦労した経験を活かし、一人でも多くの人にスキンケアやメイクを通して「自分としっかり向き合うこと」を伝える為スキンケア&メイクレッスン専門サロン「Aimer DAIKANYAMA (エメダイカンヤマ)」にてアドバイザーとして活動中。

 

Instagram

https://www.instagram.com/himiko_aimer

 

Aimer DAIKANYAMA HP

http://aimer-daikanyama.com/

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